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(無題) 削除/引用 No.11323-5 - 2023/04/01 (土) 14:41:00 - おお >[Re:4] 初学者さんは書きました : > おお様、G25様、回答ありがとうございます。 > 例えば、大腸菌発現系において、真核生物由来のシグナルペプチドをつけた場合、ペリプラズムに移行したり、菌体外に分泌されることはありますか。 No.11324-TOPICにしょうさいを書きました。ペリプラズマに移行させたい時は真核生物のシグナルペプチドを除いて、大腸菌のシグナルペプチドに置き換えます。

追加質問 削除/引用 No.11323-4 - 2023/04/01 (土) 09:54:08 - 初学者 おお様、G25様、回答ありがとうございます。 例えば、大腸菌発現系において、真核生物由来のシグナルペプチドをつけた場合、ペリプラズムに移行したり、菌体外に分泌されることはありますか。

(無題) 削除/引用 No.11323-3 - 2023/04/01 (土) 08:23:03 - G25 ペリプラズムに可溶性の状態であったタンパク質は可溶性画分に入るでしょう。 しかし、ペリプラズムに分泌されるようにデザインされていても、強制発現したタンパク質が全てペリプラズムにいくわけじゃなくて、むしろ細胞質に多く存在し、それが封入体化していることも多いです。 だから、 >ペリプラズム画分の抽出を行わずに、単に超音波破砕あるいは界面活性剤による溶菌を行い、遠心により可溶性画分と不溶性画分に分画した場合、 こういう取り方すると、強制発現したタンパク質の大部分が不溶性画分に検出されるということもあり得ます。

(無題) 削除/引用 No.11323-2 - 2023/04/01 (土) 04:19:48 - おお あまりにもざっくりしていて答えられないです。 膜表面に強く結合しているような分子はデタージェントを使わないと膜から遊離してこないだろうし、ペプチドグリカンに結合しているならそれにくっついてえんしんしたときペプチドグリカンと一緒に沈殿するかもしれません。

ペリプラズム空間のタンパク質 削除/引用 No.11323-1 - 2023/03/31 (金) 17:32:21 - 初学者 こんにちは。 大腸菌発現系においてpET20bなどを使用したペリプラズム空間に 過剰発現させたタンパク質に関する質問です。 ペリプラズム画分の抽出を行わずに、単に超音波破砕あるいは 界面活性剤による溶菌を行い、遠心により可溶性画分と不溶性画分に 分画した場合、ペリプラズム空間画分は目的タンパク質が熱などにより 変性していなければ、可溶性画分に含まれているということでしょうか。

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