そのタンパクの機能に影響するかと言う観点でやってみないと分からない部分もあります。膜タンパク、ミトコンドリアのタンパク、分泌されるタンパクなどはシグナルペプチドの類がN末にある事がおおいので普通はC末につけます。
そのタンパクが切断されて成熟するとか、切断された場合どちらの断片に注目するのかも判断基準になるだろうし。
N末メチオニンは修飾を受けたり、安定性に関与してたりもするようで、地味ながら研究がされていますが、そう言う何か機能がありそうな部分をやめてC末にすると言う選択はあり得ると思います。
IPするならどちらが露出しているかも重要かもしれませんが、それを推測するのは難しいのではないかと。 |
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