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リンパ球腫瘍における刺激物質 トピック削除
No.11226-TOPIC - 2023/02/20 (月) 08:59:12 - BAX
T細胞腫瘍やB細胞腫瘍を研究しています。
接着細胞で言うところのEGFやinsulinのような刺激物質って、何が該当するのでしょうか。

例えば、WBでリン酸化や発現量の差を見たり、何かの遺伝子の導入に対する反応の差を見たいのですが、それが何なのか文献を見てもはっきりしません。

たまにEGFやIgMなどを使っている方もいますが。。。
 
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(無題) 削除/引用
No.11226-3 - 2023/02/20 (月) 14:26:39 - おお
目的が不明瞭です。発現しているリセプターのリガンドを加えれば、その下流のタンパクのリン酸化は大抵みれるのでは?それが細胞に対してどんな影響を及ぼすかはおいといて。

doi.org/10.3390/microorganisms9071381
例えばこのレビューでは、NK/T-Cell Lymphomaにたいして増殖に働きそうなものとして、
IL-2、9、10、15、soluble CD27、 soluble ICAM1、HGF、CCL2、22、IP10などが挙げられています。

doi: 10.1016/S0002-9440(10)64878-X
対象の細胞によっては違うサイトカインやグロースファクターが増殖を促進することもあり、Hodgkin’s diseaseではIL-3の関与を示唆しているのが2番目の論文です。

(無題) 削除/引用
No.11226-2 - 2023/02/20 (月) 11:48:31 - アクチン
リンパ球系でもEGF使った例は時々見ますよ。

リンパ球腫瘍における刺激物質 削除/引用
No.11226-1 - 2023/02/20 (月) 08:59:12 - BAX
T細胞腫瘍やB細胞腫瘍を研究しています。
接着細胞で言うところのEGFやinsulinのような刺激物質って、何が該当するのでしょうか。

例えば、WBでリン酸化や発現量の差を見たり、何かの遺伝子の導入に対する反応の差を見たいのですが、それが何なのか文献を見てもはっきりしません。

たまにEGFやIgMなどを使っている方もいますが。。。

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