>[Re:3] bhんじさんは書きました :
> protein Aはmouse IgGの場合、塩濃度かなり上げないと結合がうまくいかないので不便ですが、
そうなんですか、Protein Aで生理的な塩濃度を使っているものは見かけるんですけどね、、、なんでだろう。
> protein Gならrabbitもmouseも普通にで結合できるので、特にA/Gでなくても、protein G-beadsでいいのではないかと思います。
protein Gでだいたいカバーできそうな気もしますね。Isotype別に見るとたまに全くつかない物があったりもして両者あれば安心とは思いますね。
ところでProtein A/GはAとGを融合させたリコンビナントを使っているというのを知って、そうなんだと思いました。Protein AとGを混ぜているのではないんだと。融合させることによって多少アフィニティーも強化されているのかなと。
Cytivaのマグネットビーズが結構安かったのでそちらにしてみます。 |
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