>使っている逆転写酵素は10pgから1ugのtotal RNAを許容していて、500ng/ulのRNAを用いて逆転写反応をさせるときのRNA総量は上限の1ugにしています。
要するに上限の1ugの場合、500ng/ulのTotal RNAを2ul とって1ugを逆転写の反応に用いたということですね。そしてその一部をとってqPCRに回したということでしょうか。それとも1スッテプのキットとか使っているのでしょうか。後者ならあまり細かくデーターを見たことがないのでよくわかりませんけど、前者なら方法論的には大丈夫そうでもやはりちょっとGAPDHCでt13-15は少なすぎるような気がします。
ま、他の経験のある人のコメントも待ちましょうか。 |
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