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動的光散乱光(DLS)の結果の有意差検定の方法について トピック削除
No.11086-TOPIC - 2022/12/30 (金) 11:33:08 -
私は今、2群の生体粒子(同じ種類)のDLS計測結果の有意差検定を行いたいと考えています。双方ともシングルピークで、明らかに平均粒子径が異なるので有意差は間違いなくあると思います。しかし、どのように有意差検定を行えばよいかわかりません(例えば、125.9 nmのIntensityが0.6666667との結果が出ており、125.9 nmにおける個数のカウントができません)。
以上、よろしくお願いいたします。
 
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No.11086-4 - 2023/01/24 (火) 14:41:40 -
toto様
返信が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
ご教示いただきました通り試みましたところ、上手くできました。
ありがとうございました。

(無題) 削除/引用
No.11086-3 - 2022/12/31 (土) 00:16:19 - toto
調べたところ、DLSではcululantsでやるのが普及してきてるようで、こちらかもしれません。いずれにしても検定は先に書いたのでいいはず。

(無題) 削除/引用
No.11086-2 - 2022/12/30 (金) 23:48:29 - toto
やったことないのですが、誰も書かれないので。DLSは推定hydrodynami radiusの分布ですよね。intenstyというところからすると、cumulantsでなくて、FCSでいうCONTIN distributionのようなモデルに非依存的な求め方を採用してると思います。だとすると、データとして規格化された分布が表示されてて、それでpeak面積が0.6666となってるのでしょう。particle数は、規格化されてない分布を出す設定があるはずです。あるいraw dataがとれるなら、それからマニュアルで計算もできます。どのレベルのrawかによりますが。
ともかく、1つの計測でのモデルへのpeakが一つのbest fitの予測値になるので、単に、何回か計測して、データセットを2群で検定すればいいはずです。

動的光散乱光(DLS)の結果の有意差検定の方法について 削除/引用
No.11086-1 - 2022/12/30 (金) 11:33:08 -
私は今、2群の生体粒子(同じ種類)のDLS計測結果の有意差検定を行いたいと考えています。双方ともシングルピークで、明らかに平均粒子径が異なるので有意差は間違いなくあると思います。しかし、どのように有意差検定を行えばよいかわかりません(例えば、125.9 nmのIntensityが0.6666667との結果が出ており、125.9 nmにおける個数のカウントができません)。
以上、よろしくお願いいたします。

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