あなたの実験が成り立つなら、だめな訳ではない。やってみてはどうか。
導入直後細胞が不安定と漠然と言うけど、リポフェクション試薬を除かないでそのまま培養し続けるプロとコールもあるのだから何を言っているのかよくわからない。
勿論リポフェクション試薬で毒性が出る事もあって、それを避けるために培地を変えるなら培地を変える時点で細胞はストレスに晒されていると考えられるのですぐにはトリプシンなどの処理はしない方がいいでしょう。
reverse transfection と言う方法もあるのでこれなら細胞を撒くと同時に導入が始まり、わざわざ撒きなおす必要もないかもしれません。自身の実験で使えそうか考えてみてはどうでしょうか。 |
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