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(無題) 削除/引用 No.11061-2 - 2022/12/22 (木) 10:18:52 - Karas 脳表面の軟膜は柔軟性があるので、脳表の浅いところに打つ場合には突き抜けることなくたわんだり、ガラスピペットの穴に詰まってふさいだりすることがあります。 解決策ですが、トリパンブルーなど色素を詰めて顕微鏡下でピペット先端を観察しながら打ち、うまく行った感覚を自分の中で積み重ねていくのがお勧めです。

AAV injectionの感染範囲やIntensityが安定しない 削除/引用 No.11061-1 - 2022/12/22 (木) 01:27:18 - オルみタ タイトルの通り、AAV injectionが毎回違う結果になります。 広く感染したり、ほとんど感染が見られなかったりします。 うまくいくまで何度も打てばよいのでしょうが、これって普通のことなんでしょうか。 AAVは自作で、分注して-80度で保存しています。 分注が不均一である可能性も考えましたが（そもそもAAVは、ほっとくと沈殿したりするもんなんでしょうか）、同じLOTのものを連続して違うマウスに打った場合でも、違う感染の仕方になります。 Injectionは、ガラスキャピラリーを使ったやり方で、Cortexなど表面付近に100nLをInjectionをしています。 いくつかの論文で使われていたので、iontophoresisも検討していますが、どなたか経験のある方おられませんか。 よろしくお願いいたします。

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