>[Re:4] ウェrちさんは書きました :
> 実際に使われた論文から引いてくるのが一番確実だともうけど、primer3とかフリーのプライマー設計サイト利用するのも一つとは思う。
>[Re:3] RTさんは書きました :
> ありがとうございます
> とりあえずやってみます
> いくつかの遺伝子については、ヒトでやってる文献が見つからないんですよね、、、
見つからないというのもちょっと不思議な気がします。あなたの考えている遺伝子の研究状況がわからないのでなんとも言い難いですが、調べ方によっては見つからないということは、、、遺伝子名が開示できるなら文献を知っている人がいるかも知れませんね。
わたしはqPCRとは限りませんが必要な部位に設定したいときは指摘があるようにデザインツールを使うことがあります。マウスやラットのプライマーの情報をもとにそういうデザインツールにインプットしてみてIn silico上ではPCRができそうか確認してみるのも手なのかもしれません。イントロンやスプライシング(特にAlternative splicing)が保存されている保証はありませんのでそういう意味でも何らかの確認はしたほうがいいでしょう。そういうのもデザインツールでできる用になっています。
私が使っているのはWeb上のもので、
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/tools/primer-blast/
めぼしい配列があるなら上記のサイトでプライマーを入力して、テンプレートの入力はなくてもいいです。現在確認されている配列などのデーターベースを選ぶと(Refseq mRNAでいいと思う)、そのプライマーでかかり得る(ノンスペを含む)mRNAを表示してくれます。 |
|