問題ないでしょう。
どのレーンにどのサンプルをロードするか、泳動ゲルをこちらから見るかあちら側から見るか、膜に対してゲルの表裏どちらを膜にあてがうか、撮影するときに膜のどちら側を表にするか(サンプル面を裏にする奴ぁ居ないだろうけど、光を遮って感度が落ちるという技術面だけのこと )は、任意ですから画像を反転するのも同じこと。
余談ですが、
今はあまりやらないかもしれないけど、サザン/ノーザンブロットの場合、トランスファをゲルの表側からする流儀と裏側からする流儀があります。
表側からやるとハンコを押したように左右が逆転します。それを見越して最初からロードの並び順を逆にしたりするほか、exposureのときにメンブレンを裏返す(RI検出が主流だったから表裏あまり関係ない)とかオートラジオグラフィ(X線フィルム)をひっくり返して写真にとるとか、あるいは写真を裏焼きするとか、あたりまえでした。 |
|