RFP融合タンパク質を強制発現させ、発現後に、空ベクターとの比較で、RFPの強度をFACSで調べました。
ピーク自体は数倍程度シフトしているのは間違いないのですが、面積としては、オーバーラップが大きく、histogramで空ベクターでの発現が1%未満になる領域を設定・比較すると10%ほどにしかなりません。
図自の方法としては、median等にするべきでしょうか。
また、強制発現にしては弱い気もするのですが、妥当なのでしょうか。。。顕微鏡上は大きな差にも思えましたが、今考えると、おそらく蛍光が弱い細胞が一定数いて、強制発現系として妥当なのか、今更悩んでいます。 |
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