文献の列挙ありがとうございます。こういう文献はいくつか知っていたのですが、実際の実験で何を使うのか、決め手がはっきりしないため、投稿させていただきました。
結局の所、poly-L-lysinを使っておくのが無難なんですかね。
インテグリンのシグナルにも着目しているので、コラーゲン等で、マスクされてしまうとそれはそれで困ります。ただし、poly-L-lysinは生体にない化学物質で何をしているかブラックボックス感があり、少し使用がためらわれます。あくまで自分の感覚ですが。
何をコーティングに使うにしてもコントロールとの比較において解析を行うから、理論上は問題なしと考えられますし、問題が出たらその時に対処するような形になるのですかね。 |
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