MTT assayを用いて、細胞生存率の測定を行っています。
プレートリーダーで吸光度を測定した後、それぞれのwellの値からblankの平均値を引いて各群の平均値、標準偏差を求めています。
各群の平均値/Noneの平均値×100で細胞の生存率を求めているのですが、その後の標準偏差の求め方が分かりません。
先輩に聞いたところ、最初に求めた標準偏差と同じ(吸光度のばらつき)でいいと言われたのですが、生存率のグラフ上で標準偏差をエラーバーで示そうとしても値が小さすぎるためバーの長さがほとんどない状態になってしまいます。
生存率のグラフに追加する標準偏差は、吸光度のばらつきから求めたものではなく、新たに計算するものなのでしょうか。教えていただきたいです。どうか、よろしくお願いいたします。 |
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