考えていることを書くと、共著がなくとも謝辞相当の論文数があれば仕事していると思うし、共著があったとしても研究助手の立場の人なら謝辞と変わらないと言う感覚はあります。
結局、
>[Re:8] わあさんは書きました :
> え、研究助手に立案まで求めてるんですか?
と書かれているように論文の研究内容には直接関与を期待してないわけだろうし、ということは共著になろうとも共著相当のことはしていないと思うわけです。
もちろん飛び抜けた人はいるわけで、所属していたラボ独自の難しい実験系を立ち上げちゃったような人もいるかも知れませんし、脳組織の Dissection で細部にいたる部位の摘出はそれができるだけでいろいろな実験が可能になると聞くのでそういう高いスキルを持っているひとだったり、一般的な大学院からポスドク助教といったパス以外で研究に興味持ち研究助手をしていて研究内容にも積極的に議論したりして将来研究員にしてやってもいいくらいの人もいるだろうし(そういう人は企業とかの研究員など道があるかもしれない)。そういうケースで共著とか言うのはわかります。 |
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