初めて投稿させていただきます。
自己免疫性甲状腺疾患モデルマウス(EATマウス)の作製を開始する予定です。
EAT誘導の方法として、マウスのサイログロブリン(mTg)を使用することを考えています。
甲状腺組織をホモジナイズし、遠心分離、上清を塩析しmTgを得て、それをSephadexでゲルろ過を繰り返し精製する手順で行う予定です。
上記の方法で精製した場合、1匹のマウスからおおよそどのくらい(μg)のサイログロブリンが得られるものでしょうか。
(あるいは、皆さんの実験施設での経験として何匹から何μgくらい精製できるといった回答でも構いません。)
また、上記の方法以外でサイログロブリン精製のおすすめのやり方がありましたらご教授いただけましたら幸いです。
的外れな質問でしたら申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。 |
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