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(無題) 削除/引用 No.10623-3 - 2022/07/16 (土) 10:31:05 - おお Notch のリガンドとかはコートして使ったり良くしてるみたいだね。培地に加えるのとどのように違うかまでは探しそこねているけど。 コートしている場合は局所にシグナルが発生するわけだし極性に関与するようなものだとそういうのが必要になるかもしれないし、活性化したリセプターが一箇所にある方がシグナルが強くなりそうな気もする。 あなたの系で当てはまるかはわかりません。

(無題) 削除/引用 No.10623-2 - 2022/07/16 (土) 05:24:45 - zam 接着分子と浮遊性細胞の接触頻度（衝突確率）、接触時間、接触力の大きさ、力の向き、などが異なるように思います。 余談ですが、フィブロネクチンを使ってレンチウイルスを浮遊細胞に感染（遺伝子導入）効率を上げたいときには、予めフィブロネクチンをディッシュにコート後に細胞とレンチウイルスを入れるのが普通だと思います。 これを先に細胞とレンチウイルスを混ぜて、後からフィブロネクチンを添加しても、感染（遺伝子導入）効率はほとんど上がりません。 この状況は、質問者様の状況と似ているように思います。 感覚的な物言いですが、接着分子が溶液中に「三次元的」に「拡散」して存在する場合と、ディッシュ面に「二次元的」に「固着」して存在する場合は、後者の方が接着分子が「濃密」な状態にあるように思えるのですが。

接着分子が引き起こすトランスクリプトームの変化 削除/引用 No.10623-1 - 2022/07/14 (木) 11:49:15 - えいじろう 接着分子が引き起こすトランスクリプトームの変化を調べています。 対象は浮遊性細胞です。 その分子を浮遊性細胞の培養液に添加しただけと、ディッシュに分子を貼り付けてから浮遊性細胞をあとから添加するのでは意味合いが異なりますか？ この質問をしているのは、少なくとも、前者だと、調べた複数の分子には全く差がないからなのですが。

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