お二人ともありがとうございます!
おおさん
制約と考えると腑に落ちました。
Sp1は活性化にも抑制にも働くようなのでとても納得です。
特に酸性以外は酸性TADの相互作用が必要かも?といった文献もあるので、強力というだけではなく簡単に応用できるからといった理由があるのかもしれないですね。
momoさん
酸性TADの酸性/疎水性領域の相互作用についてまとめられていて、とても参考になりました。
コアクチベーターとの相互作用だけではなく、立体構造にも寄与しているんですね。
glutamineやproline-richドメインについてこういった論文があれば教えていただきたいです。
Gal4のDNA結合ドメインとTADを繋げて、何種類かのTADを比較した論文があるのですが
どれも酵母で比較していて、ヒト細胞での働きの違いがいまいち掴めません。 |
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