恐らくですが、ルーメン液に存在するセルロース分解菌の出すセルラーゼ活性を測定されたいものと推測いたします(qqq様ご提示の東北大の報告も参照のこと)。
CMCはセルラーゼ活性測定の基質、0.05M酢酸緩衝液はセルロース分解反応の停止と推測いたします。
実験系の流れとしては、
(1)ルーメン液とCMC溶液を一定条件で反応させる。
(2)0.05M酢酸緩衝液で反応を停止する。
(3)ソモギーネルソン法にて反応液中のCMC分解物(還元糖)を測定する。
と推測いたします。
したがいまして、質問者様の
> 24℃で30分振とう培養して反応させてから入れて
でよろしいかと存じます。
なお他の方々が仰るとおり、確実なことは指導者の方から教えていただくのがよろしいかと存じます。 |
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