私も霜のつく棒を使っていますが、専用器具ではなくホームセンターで150円くらいの木の棒を買ってきて自分でメモリを書き加えて使っています。ThermoのLocatorというデューワのマニュアルの方法です。個人の感想ですが、作業者としても重量より棒で深さを測るほうが楽で好ましく思います。容器を落として壊すリスクを避けられるのも利点です。マイナス点は測定ごとに液体窒素の消費がある点と、霜のラインが見にくい方は好まれないだろうと思います。ともかくコストの面では試す価値はあると思います。
このサーモのデューワのふたにおおさんの言われた液面センサーがついています。超音波で液面までの距離をモニターするそうですが、年に2,3回残量があってもフォールスアラームが鳴るし、インディケータと残量の相関も怪しく、信頼性は高くないです。害もないので一応オンにしています。 |
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