1回の凍結でそんなに減った経験は、私にはありません。
本当に、蛋白に何か起きているのか?私は疑問です。(むしろ測定上の問題の気がします。)
僕もバッファーの影響で正確な吸光度が測れていないだけの気がします。
280nm紫外吸収法でのタンパク質測定は、あんまりあてにならないので、私はあまり使いません。
バッファーは何を使ったのですか?
界面活性剤が入っているならば、BCA法で測りなおしてみればどうでしょうか?
凍結時は、グリセロール等入れられていたのでしょうか?
実際に以前測定に使ったサンプルと同条件で、今回の凍結融解後のサンプルを用いてELISAするとか。。。
あと、思いつくのは、バッファー交換ですかね。。。
チューブへの吸着にしては異常な量ですが、チューブは、低吸着のコーティングされたものでしょうか?(よほど妙なチューブならそんなことも起こるのかもしれませんが、経験ありません。。。) |
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