>[Re:1] sさんは書きました :
> A早めにエンドポイントを迎えてしまった個体で、その後の計測時の値が欠損値になった場合の処理の方法
>[Re:4] おおさんは書きました :
> 早めにエンドポイントを迎えてしまった個体は最終日の腫瘍の大きさを評価するのなら、nにいれない(入れようがないです)。グラフにはここのマウスごとにプロットしていけばいいかもしれません。時間経過などを含めたANOVAを統計で使うことも理論上可能でしょうけど、腫瘍の大きさについては実験最終日の大きさで比較するのが簡単で感度もいいと思います(色々と工夫をいれると感度も下がることがあるだろうし、じゃあnが足らないじゃんっていうことも結構あると思うので)。
治療をしない群は腫瘍サイズがすぐに大きくなる場合があるのでその時はその大きさに達する日数で比較したりもしました。「治療をすることで腫瘍の増殖のスピードがおさえられました」と。 |
|