そんな便利なマーカーがあるんですか?
細胞老化で上がる(活性化タンパク量か覚えてないが)ものはありますが、比例しているという話はあまり聞かないし。
テロメアの長さはおそらく反映しているだろうけど、バリエーションもあるだろうから長さを数値で表すのは難しいと思うし、PDLがnかn+1かぐらいの差が検出できるようには思えない。
そもそもCell countすることがダメージというのもよくわからないし。
正常線維芽細胞ならコンフルで増殖が止まるまで培養して、それをトリプシナイズして半分を新たなDishにまくと、その細胞がコンフルになるときにはPDLが1進むというやり方もあります。4分の1まいて、2進めるのでもいいです。
気になるなら半分(あるいは4分の1)をまいておいて、残った細胞懸濁液をカウントして数値を確認(必要であれば補正)すればいいのではないかと思います。 |
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