>[Re:21] みさんは書きました :
> 細胞由来のWesternでは1回の実験辺りn1でやるので完全に独立した実験を回数重ねますね。正直実験間の誤差が結構大きくてn3なんかで有意差でることあまりないので5,6回はリピートするようにしています。見た目からして差が出ると感じるデータは絶対に良いデータになるという安心感があるので焦らず空いた時間に繰り返しています。
>[Re:17] みさんは書きました :
> 本筋に戻すとwesternなんかは1回あたりn=1でやることが多いです。duplicationとかあまり意味ないと感じています。dupli, tripliでやるくらいなら新たにサンプル調製して再現性を兼ねて差を確認した方がマシかなあ。
> あとwesternは同じサンプルを流してもゲルの端の方と真ん中の方で少し見え方が変わったり、2枚レプリカを作成して同じ抗体で検出しても少し見え方が違ったりしませんか?
> 1回調製したサンプルの真偽を確認するために複数回流すことあります。
> 1,2,3,1,2,3 とか1,1,2,2,3,3てな感じで、、、もちろんN=1のカウントです。
うーん。。。。そんなに、やります?何度もやってチャンピオンデータだけ拾ってる、ってことはないですよね? |
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