細胞実験における、エストロゲンの投与間隔に関して質問です。
現在、エストロゲンとターゲットのmiRNAとの関連性を検討するために、
培養細胞をエストロゲン投与群とコントロール群に分けて48時間後に、ターゲットのmiRNAの発現量を
検討する予定です。
類似する文献を調べましたが、エストロン濃度、投与期間のみで、投与間隔まで、記載されているものが見当たりません。
現時点では、6時間毎に培養液を交換せず、エストロゲンのみを追加していく予定です。
正直、6時間毎投与を48時間継続するのは、体力的に辛いですが・・・
エストロゲンの半減期は、3−4時間と短いようですが、皆様はエストロゲンを用いた実験では、
投与間隔はどうされていますか?
ご意見よろしくお願いいたします。 |
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