いつも勉強させて頂いております。
自ら調製したmRNAをエタ沈など簡易精製した後、LCで本精製したものを細胞に振りかけています。
ただLC精製するとどうも活性が大きく落ちてしまい、先行研究を再現できません。
LC精製は先行研究を再現しているつもりでそれを支持する良いデータは出てきているのですが、活性のみが再現しません。
カラム・移動相・クラジエント・温度は先行研究と同一のもの、移動相はTEAA/アセニトです。
精製後は限外濾過で水へ十分溶媒置換しています。
対イオンなどの影響なのでしょうか?TEAが除けていないなど。
忌憚のないご意見お待ちしております。 |
|