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(無題) 削除/引用 No.10422-4 - 2022/04/27 (水) 09:43:30 - ぐぁ G25様、TS様、ご回答いただきありがとうございます。 コラーゲン定量には影響なさそう、ということでサンプルの取り扱いに注意しながらやってみたいと思います。 サンプル処理はペプシン入り酢酸中でホモジナイズし、4℃ O/Nで消化しますので 可能な限り氷温で扱えるよう考えようと思います。 実際にやって結果出しまですると、連休明けになってしまいそうですので 一先ずここで解決済みとさせていただきます。 また何かありました際には宜しくお願いいたします。

(無題) 削除/引用 No.10422-3 - 2022/04/26 (火) 15:31:29 - TS あまり軽率に答えると良くないかもですが、 -80℃保存だし、大丈夫じゃないかと思います。 おそらく包埋材の中ではコラーゲンタンパク質は比較的安定に保たれていると思います。 問題は、包埋材を溶かして、組織を取り出して、何かしらのサンプル処理をするまでの処理じゃないかと。 すぐに再凍結するのか、コラーゲン定量のサンプル処理をするのか。 溶けた組織はタンパク分解が始まるでしょうから、ダメージを最小限に抑えるような手順で。

(無題) 削除/引用 No.10422-2 - 2022/04/26 (火) 15:29:44 - G25 できるんじゃない？ CMCもOCTも水に可溶、OCTは揮発性すらあるので、洗い落とすことは可能でしょう。多少キャリーオーバーがあっても定量性には干渉しなさそうだし。 どのような手法で「可用性コラーゲンの定量」をするのかにもよるかもしれませんが。

凍結切片用サンプルの再利用について 削除/引用 No.10422-1 - 2022/04/26 (火) 14:48:03 - ぐぁ お世話になっております。 数年前に凍結切片用として包埋・凍結しておいた組織を、別の実験に使おうとしています。 融解することは可能なのか、また、実験に使用することは可能な状態かどうか、判断の為にお知恵を拝借したく存じます。 状況は以下の通りです。 ・包埋 　組織内に2% CMCを注入し、外側も2% CMCで覆い、さらにその周りを OCTコンパウンドで埋めています。（プラ包埋皿上） ・凍結 　ジップロックに入れ、-80℃フリーザーにて4-5年程保存 ・使用予定の実験 　可用性コラーゲンの定量 当方は凍結切片を行ったことがなく、CMCや OCTの取り扱い経験も無い為質問させていただきました。 宜しくお願いいたします。

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