あと、アズワンのDLAB(20)も使用していますが、電気泳動用です。
排出は基本安いもの(1万以下)は、刻みが先ほどと同様の固定数値です。
あと、他社の安いピペットでもすこし高性能(1.8〜2.2万程度?Discoverとか)も色々使用していましたが、壊れやすい、壊れたら代替部品がない、補正に出しても補正されない、など買い換え前提なので色々と不満はあります。
高いもの(eppendorf, Fin F1-2, Gilson等)はそれなりに長く使えるので分子生物等で、買い換えがし易い安いものは壊れても(電気泳動や有機溶媒の扱い等)腹がくくれる部分で使用しています。
基本用途で使い分けているので、前居た研究室では有った、個人専用と言う概念はうちにはありません。 |
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