現在、浮遊細胞で貪食を解析しています(細胞内部に取り込まれると光る物質で測定)。
論文では貪食能を持たせるためにAで刺激すると浮遊細胞から接着する(マクロファージ様になる)とあります(接着は弱いらしい)。
私の実験では、ある物質(Aではない)で浮遊細胞に刺激はしていますが、接着はしていません。
しかし、上記の細胞内部に入ると光るとされている物質を細胞に添加し、プレートリーダーで測定すると数値では貪食が起こっていることとなりました。
論文では、接着させて貪食をみるものが多いのですが、浮遊細胞のままでも貪食は起こるのでしょうか?
浮遊細胞だけど活性化はしていると考えればよいのかなど、ご助言いただけますと幸いです。 |
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