16S rDNAをPCRしてNGSでアンプリコンシークエンスする。
外注でも数万円でできると思う。
特定の細菌種特異的なPCRというのがかなり難しいだろう。大体の配列のホモログは広く共有されているものだから、特定の種由来だけPCRかけるというのは困難。多少のミスマッチならPCRかかってしまうし。
細菌種によって持っている遺伝子、持っていない遺伝子というのはあるが、特定の種しかもっていないという遺伝子はよほど特殊なものでなければないんじゃないだろうか。
バンドのある無しで判定するのは危険。
あと、コンタミネーション対策(増えたものが環境中の汚染由来である可能性の排除)も重要になってくるでしょう。 |
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