皆さま、ありがとうございます。化学系どころか、高校化学も履修していない文系ですので、結合反応は濃度に依存するという考え方に出会ったこと自体初めてです。非常に勉強になります。
特にSS様が紹介して下さったリンク、なんども読み返してみました。非常に興味深かったです。その初めに書いてある内容で、
「リガンド-受容体結合体が増える単位時間当たりの速度は、リガンドと受容体の積に比例する」とあり、これが「反応速度とか結合・解離とか反応平衡ってのは濃度の関数」の大元だと思うのですが、これ、かなり例外がある話のような気がするのですがどうでしょうか?
例えばですが、そのリンク内の例え話に倣って書くと、
L星人が1,000人とT星人が1,000人
と
L星人が100人とT星人が10,000人
なら積はどちらも1,000,000になり、理屈に乗っ取ればペアが出来る速度は同じということになると思いますが、私は前者の方がペアが出来る速度早いと思うのですが、どうでしょうか?
すいません、今忙しくて、きちんとまとまった考えを書く時間がありません。また投稿します。 |
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