たぶん本質的には同じようなものとおもますが一応書きます。
コンピテント化した大腸菌にヒートショック法で導入→amp+agar plateに播種→コロニー5〜10個or more拾う→拾ったそれぞれのコロニーはそれぞれamp+液体培地で数時間小規模培養(ここでのコンタミ注意)→一部集菌してminiprep→mapをもとに適切な制限酵素で切断してインサートを切り出す→電気泳動→予想される分子サイズにバンドがあること確認→本物認定→元の小規模培養を大量培養へ→midi or maxi prepでプラスミド精製→(一応、制限酵素処理と電気泳動でインサートを確認)→分注してフリーザーに保存
コンタミなど外れを増やして使ってしまうリスクは、今後の実験の要所要所でシングルコロニーと電気泳動でインサート確認をしていれば回避できると思いますが。 |
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