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in vitroにおけるOT-I由来CTLの活性化
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No.1024-TOPIC - 2012/10/15 (月) 20:33:17 -
せり
OT-Iマウス(OVA抗原を特異的に認識するT細胞レセプターを強制発現したマウス)のCD8陽性細胞を用いて、OVA強制発現細胞との共培養を行いたいと思っています。(ある薬剤の、CTL抑制機能をin vitroで見る目的です)
この場合、OT-Iマウスから取り出したCTLはOVAペプチドやDCで刺激してやる必要があるのでしょうか。
OT-I由来CTLを他のマウスに移入する系などでは、刺激を入れていることが多い様なのですが私のように完全にin vitroで行う場合でも同様でしょうか。
OT-Iを用いた実験経験のある方がいらっしゃいましたら、CTLの刺激の必要性、刺激条件など教えて頂けますか?
よろしくお願いします。
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No.1024-3 - 2012/10/23 (火) 16:14:36 -
ソフト
予めペプチドをパルスしたDCを用いた方が良いと思います.
抗原特異的T細胞でもナイーブであることに変わりないので, DCとナイーブOT-l細胞を共培養し, 活性化させます. これにより傷害活性が上がり, 薬剤の抑制効果は測定し易くなると思います.
ただ, 共培養の日数・細胞比・IL-2の有無など論文によってバラバラです.
また, DCを用いなくてもマイトジェンでOT-l細胞を活性化する事も可能です.
OT-lマウスが数匹いれば, これらの条件検討を行うことは可能だと思います.
大変かとは思いますが, 頑張って下さい.
(無題)
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No.1024-2 - 2012/10/15 (月) 22:19:25 - おお
癌にたいするCTLの論文はたくさんあると思いますが、参考にならないのですか?
>CTL抑制機能をin vitroで見る目的です
これもどこの段階で抑制するかによっても実験の仕方が変わりそうですが。
in vitroにおけるOT-I由来CTLの活性化
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No.1024-1 - 2012/10/15 (月) 20:33:17 -
せり
OT-Iマウス(OVA抗原を特異的に認識するT細胞レセプターを強制発現したマウス)のCD8陽性細胞を用いて、OVA強制発現細胞との共培養を行いたいと思っています。(ある薬剤の、CTL抑制機能をin vitroで見る目的です)
この場合、OT-Iマウスから取り出したCTLはOVAペプチドやDCで刺激してやる必要があるのでしょうか。
OT-I由来CTLを他のマウスに移入する系などでは、刺激を入れていることが多い様なのですが私のように完全にin vitroで行う場合でも同様でしょうか。
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