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(無題) 削除/引用 No.10194-6 - 2022/01/24 (月) 07:11:27 - おお https://link.springer.com/article/10.1007/s10570-020-03398-x 多糖類が cellulose microfibrilsに結合するのを利用して、 cellulose microfibrilsと多糖類の混合物をニトロセルロース膜に吸着させて、多糖類の検出をしています。直接多糖類を抗体で検出してますが、特異的に多糖類に結合するタンパクを介した検出に応用できるような気がします。 https://www.nature.com/articles/nbt735#Sec9 これって多糖をニトロセルロースとかPVDF膜上にスロットブロッとしてませんかね。 アレーとして商品化しているものも探せば見つかりますね。 tebu-bio.com/blog/new-multiplex-arrays-for-glycobiology-studies/ chemilyglycoscience.com/glycan-arrays/ chemilyglycoscience.com/product/n-glycan-array-100-2/

(無題) 削除/引用 No.10194-5 - 2022/01/24 (月) 05:09:37 - DEC 返信ありがとうございます。 ある膜タンパク質 (CD molecule) が特定の糖鎖に結合することを証明したい、あるいは複数の糖鎖に対して、スクリーニングをかけたいと考えています。 特定の糖タンパク質ではなく、糖鎖への結合を調べたいと考えています。 レクチンブロットというのはレクチンアレイのことでしょうか？ 調べてみたら、タンパク質側をメンブレンに吸着させて、糖鎖を振りかけているようですが、正しいですか？ 通常のIPとLC-MSを組み合わせれば、糖鎖も検出できるという話もありますが、どうなんでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.10194-4 - 2022/01/23 (日) 21:32:37 - 日々精進 レクチンブロットでは目的は果たせないと思います。 糖鎖を固相化し、組換えタンパク質をオーバーレイする方法はよくやられています。 糖鎖アレイもその一つです。 組換えタンパク質に検出用プローブ、またはタグを付加しておき、タグ抗体で検出というのがよくやられています。

(無題) 削除/引用 No.10194-3 - 2022/01/23 (日) 18:30:57 - G25 似たような実験には、Dystroglycanの糖鎖付加状態をlamininとの結合とanti-laminin Abで検出する、laminin overlay assayがあります。

(無題) 削除/引用 No.10194-2 - 2022/01/23 (日) 18:13:49 - クァswでrftgy不二子h樹んmjk それならとりあえずレクチンブロットでもどうでしょうか。

糖鎖 削除/引用 No.10194-1 - 2022/01/23 (日) 12:54:34 - DEC 特定の糖鎖に対して、あるタンパク質が結合するかを調べたいと考えています。 ドットアレイのような形にして、メンブレンに固着させ、タンパク質とインキュベートし、抗体で検出することは可能でしょうか？ 調べた感じだとあまり報告がない気がしまうｓ。

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