フローサイトメトリーで、薬剤A処理群と非処理群の比較を行っています。
APC-CD分子を結合し、ヒストグラムで比較を行っています。
2群には、明らかな差が出ていますが、同僚にisotype controlの必要性を指摘されました。
フローサイトメトリーはあまり行わないラボなので、同僚の話も半信半疑なのですが、この場合は実質非処理群がコントロールのような役割を果たす気がするのですが、本当に必要なんでしょうか。あった方がいいのは間違いないと思いますが、やり直すのもそれなりに大変なので、躊躇しています。 |
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