>サンプル群の投与前とサンプル群の投与1時間後の検定処理
すみません、勘違いしておりました。各時間で水群と化合物群を比較するものと読み間違えておりました。
水投与群と化合物投与群の両方を同じグラフにプロットし、そのうちのサンプル群の投与前とサンプル群の投与1時間後を検定するものと仮定すれば、
1.水投与前 2.水投与1時間後 3.化合物投与前 4.化合物投与後
の場合であれば、4つのプロットを含む1つのグラフができます。したがって、 Two-way repeated measures ANOVA で分散分析し、Tukey でサンプル群の投与前とサンプル群の投与1時間後を検定するので良いのではないでしょうか? 論文みると、Bonferroniで検定してるものも出てきますが、Duunett と同じ数値が返ってくると思います。Duunett だと意図が異なる検定になるので、私なら Tukey でやります。 |
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