mp様、T-2様、ご助言を下さり、有難うございます。
ご指摘の通り、実際の細胞に導入されるプラスミド数は不均一である可能性が高く、それによって結果の解釈や再現性に問題が生じる事になる可能性を、私自身も危惧しております。
まずは、お金と手間のかからない方法(トランスフェクトするDNAの量を調整)でやってみようかと思って準備を進めておりますが、「急がば廻れ」ということもきちんと念頭において、あまりそこの条件検討に拘りすぎないで、早めにプロモーター組み換えへの変更や、薬剤濃度で調整する方法、合成したmRNA合成をトランスフェクトする方法など、こちらでご指導頂いた方法を試してみたいと存じます。
皆様からのアドバイスが、本当に参考になります。重ねて御礼申し上げます。 |
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