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(無題) 削除/引用 No.1001-4 - 2012/10/09 (火) 10:49:35 - おお 引いてダメなら押してみてもいいかも。p53(wt)過剰発言とか。またはリポーターを持っておけばいろいろ探れるのは探れますよね。先に述べたp53がCD44を制御するメカニズムがどこかで破綻しているかどうかとか。 先に示した文献ではクロマチンIPはやってますが、抗体とプライマーがあればこの細胞はin vivo(細胞内)でついているとか、ついていないとかいう探りは入れれるかもしれません。ちょっと示した文献はクロマチンIPはサプリにいれてるのがきになりますけど。

(無題) 削除/引用 No.1001-3 - 2012/10/09 (火) 09:57:55 - ~ 発現抑制がみられる系と見られない系が同時に存在しても、 それぞれが独立している系である以上は、特に矛盾は生じないと思いますが。 マーカーについて調べられているということは、 調べる株の種類を増やして、p53のノックダウンによりCD44が上がる株と変わらない株で、他の性質に相関があるかといった流れを考えられているのでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.1001-2 - 2012/10/07 (日) 14:45:33 - おお http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3222460/ 確かに直接的な実験もありますし、ある条件ではCD44のレギュレーションがかかっているようですね。細かく見ていかないと何ともアドバイスができませんけど、、、、 たとえばCD44の発現れべるがすでに高いのであれば、p53がCD44を抑制するメカニズムがすでに破綻しているかもしれません。あとはp53いくつかファミリーがありますからそちらの効果が強く出ているのかもしれません。もともと正常p53は増殖しているような細胞では細胞質で分解されている量は結構多いですから、極端に増殖するような増殖バイチでは作用がみにくいかもしれません。 例えばドミナントネガティブp53でもCD44動きませんか? まあ動かないのもある意味データーではありますので、そういう意味で冷静にできるように確実にデーターを出していくと良いのではとおもいます。

p53とCD44は本当に逆相関するのでしょうか? 削除/引用 No.1001-1 - 2012/10/07 (日) 14:16:17 - p53 researcher 修士でいまp53とがん幹細胞のマーカーの研究をしています。 p53が転写レベルでCD44を抑制することはかなり以前から現在に至るまで報告されてます。 例えば「p53、CD44」で検索すると時代順にこんな感じで出てきました。 http://www.biomedcentral.com/content/pdf/1471-2407-12-444.pdf http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3111169/pdf/bjc2011159a.pdf 最近、p53の新しいsiRNAを作製してp53 intactな胃癌のCell lineに導入しているのですが、ウェスタンでもRT-PCRでもCD44が上がってきません。 siでp53がノックダウンしていることは確認済みです。 どなたかアドバイスくださると助かります。

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