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ONPGを用いたβ-galactosidaseの活性測定
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No.953-TOPIC - 2011/09/21 (水) 19:08:22 -
きゃぷ
こんばんは。
大腸菌のβ-galactosidaseについて実験をしたいと考えております。
そこで、β-galactosidaseの発現量を測定するために、ONPGを使い吸光度の測定を行いたいのですが、そのプロトコルが載っている実験書があれば教えていただけると嬉しいです。
また、そもそもこの方法でβ-galactosidaseの発現量を測定できたことになりますか?
よろしくお願いします。
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No.953-4 - 2011/09/23 (金) 16:44:16 - きゃぷ
お二人ともありがとうございます。
確かにこの方法では発現量とは言えませんね。
参考になりました。
(無題)
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No.953-3 - 2011/09/22 (木) 09:34:10 - ~
成書になっていないと駄目なのでしょうか?
http://rothlab.ucdavis.edu/protocols/beta-galactosidase-3.html
オンラインでプロトコルはありますし、そのプロトコルの作者の文献を見れば、引用できる論文もあるかもしれません。
また、どのようなデータを得ることを目的としているのか分かりませんが、
例えば、失活しているβ-galactosidaseが存在している場合、活性を測る際には検出されませんが、WBなどでたんぱく質量を見れば検出されるでしょう。
「β-galactosidase発現量」といえば普通はタンパク質量をさすと思いますが、「β-galactosidaseの活性」としてデータを取った場合、目的が達成できないのでしょうか。
(無題)
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No.953-2 - 2011/09/21 (水) 22:37:27 - DMR
活性測定に関しては文献を検索するのが一番でしょう。
大雑把な流れでは以下のとおり。
ONPG水溶液+バッファを適温で保温
↓
酵素投入、適温で適時保温
↓
Na2CO3を適量投入
↓
OD410(だったか・・・?)で測定
しかし、これはあくまでも活性測定であるので、酵素活性はわかっても発現量までは調べられないんじゃぁないでしょうかね・・・。
ONPGを用いたβ-galactosidaseの活性測定
削除/引用
No.953-1 - 2011/09/21 (水) 19:08:22 -
きゃぷ
こんばんは。
大腸菌のβ-galactosidaseについて実験をしたいと考えております。
そこで、β-galactosidaseの発現量を測定するために、ONPGを使い吸光度の測定を行いたいのですが、そのプロトコルが載っている実験書があれば教えていただけると嬉しいです。
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