いつもお世話になっております。
私は現在、ベイバイオサイエンス社のJSANを用いて、PI染色による植物(牧草)の比較解析を行っています。スタンダードにはZea mays(2C=5.45 pg)を用い、試薬にはPARTECのCyStain PI Absolut Pを用いています。
ですが、核抽出が上手く出来きていないためかdebrisがひどく、牧草とZea maysのピークも小さくなってしまいます。異なるBuffer(Otto, Tris-MgCl2)利用、PIの濃度調製、遠心分離(2000 r.p.m , 7min)など色々試してみたのですが、CV値が5%を超えてしまいます。
核抽出をうまく行うために、choppingやその他の部分で何かアドバイスなどありましたら、教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。 |
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