ChIPのことでぜひとも教えていただきたいことがあります。
以前のプロトコールでは
IP後のビーズをhigh salt Bufferなどで5回ほどwashした後
elution Bufferでeluteしてから
高Naで6時間ほど反応させreverse crosslinkingし
そのあとproKで蛋白消化する手法だったと思います。
ところが
磁器ビーズの最近のプロトコールを読むと
IP後のビーズをwashした後
eluteせずにビーズごと
revers crosslinking bufferとProKで反応させ
DNAを回収する方法のようです。
(UpstateのMagna ChIPやinvitrogenのMagnify)
なるほどと思いながらも
これまで前者でやってきたので
後者でうまくいくか不安です。
やったことがある方いらっしゃいましたら
感想など聞けると嬉しいです。 |
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