私が他のプレートに播いている方法をご紹介します。
6 wellの場合、25mLに必要量(プレート1枚分)の細胞を懸濁し、十分に転倒攪拌する。
細胞が均一に分散している状況で、4mLづず、ウェルに入れる。
入れたら、絶対に揺すらない(揺すると中心に寄ったり、偏る)。
そぉっとCO2インキュベータにプレートを入れる。
12,24wellについても、同じようなやり方でやっています。
揺すらないこと、もう少し用量を増やすことです。
今回のトラブルと逆ですが、このやり方で用量をけちると、
表面張力によって、ウェル周囲の水位が中心より高くなるため、
周囲の細胞濃度が高くなってしまいます。
ご参考までに。 |
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