蛍光顕微鏡とFACSの405nmダイオードレーザーでBFPとtagBFPの蛍光を観察しています。
BFPとtagBFPの吸光係数はEGFPと同程度のはずですが、405nmのレーザー励起を最高にしても蛍光が非常に弱く観察できません。EGFPやRFPは問題なく観察できています。
一般に、405nmダイオードレーザーは488レーザー等に比べて、レーザーのパワーが弱いのでしょうか?(検出器とプリズムに問題があるのかもしれませんが。。。)
BFPをconfocalとFACSで使っている方がいらしたら、教えてもらえませんか?
Leica-SP5とCantoIIを使っています。 |
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