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(無題) 削除/引用 No.698-4 - 2011/07/22 (金) 17:27:08 - う 実際に、これだったとか、うろ覚えですが、 ただ、これまで色々な組織や抗体や細胞で染めた経験から 感じることですので １次抗体の種類によって（抗原もあり、同じ抗原でも違う抗体でもあり） 組織によって どっちもあったような気がします。 核ががつんと染まることがあるという雰囲気です。 ただ、私の場合、そいう非特異らしきものが出た場合、それ自体に悩むより ウエスタンやRT-PCRなど、他の実験の結果を照らし合わせて考える方が早い、 他の抗体を試した方が早い、 と思う方なので、あまり深く追求したことはないような。

(無題) 削除/引用 No.698-3 - 2011/07/22 (金) 15:04:15 - ゆん うさん コメントありがとうございます。二次抗体だけではその様な反応は見られていません。ネガコンとしては、一次抗体の代わりに抗体希釈液を反応させたものをおきました（IgGなどは処理していません）。 べたべたとくっつく非特異は見たことがありますが、今回の様に紡錘状の棘の様な反応は見たことがなかったのでお尋ねしました。核は非特異が出るときが良くあるとのことですが、その場合は抗体に依存することが多いでしょうか？それともサンプルに依存しますか？（分かりづらくてすみません。特定のサンプルに依存して見られているのでどうなのかと、、、） ご経験上でも構いませんので教えて頂ければ幸いです。

(無題) 削除/引用 No.698-2 - 2011/07/22 (金) 14:52:26 - う 2次抗体だけではどうなったか、とか、どういうネガティブコントロールをおいたのか とか どういう状況なのか情報が無いと、アドバイスするのが難しいかと。 個人的な経験から言うと、核は非特異が出るときがよくある ということぐらいでしょうか。

免疫染色の非特異的反応 削除/引用 No.698-1 - 2011/07/22 (金) 13:52:44 - ゆん パラフィン切片を使って、ある細胞の細胞質に発現するタンパク質を免疫染色法（酵素抗体法）で評価したいと考えています。 条件検討の際、核に紡錘状に沈着？するような反応が見られました。一個体のみで見られ、非特異的反応だと思うのですが、特定部分の核にだけ、しかも再現性があるので、非特異的と決めて良いか悩んでいます。同時に染色した別の組織では、細胞質にだけ陽性反応が見られました。メラニン細胞や形質細胞などにしばしば見られる非特異的反応とは違っているのですが、この様な経験をされた方はいらっしゃるでしょうか？なお、検出には高分子ポリマーのキットを使用しています。

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