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(無題) 削除/引用 No.651-5 - 2011/07/08 (金) 15:28:33 - arabi おおさんありがとうございます。 結構知られているんですね。 一つの遺伝子について複数の転写因子、しかも抑制、促進の両方が分かった知見は少ないかと考えていましたが、甘かったです。

(無題) 削除/引用 No.651-4 - 2011/07/08 (金) 15:20:18 - おお 抑制因子がつく遺伝子があるとして、抑制が外れてもそれだけでは活性化しないでしょうから、抑制因子がつく遺伝子には必ずていって良いほど促進因子はつくでしょう(エンハンサーは存在するでしょう)。 マンマルならNeuron-Restrictive Silencer Factorが神経細胞以外でドミナントで神経に特異的な遺伝子の上流に結合して発現を抑制していますが、そういう遺伝子の多くがNeuroDなどのエンハンサーによって転写が活性化されます。

(無題) 削除/引用 No.651-3 - 2011/07/08 (金) 15:18:08 - arabi ありがとうございました。探し方も分からなかったので困ってました。

(無題) 削除/引用 No.651-2 - 2011/07/08 (金) 14:23:39 - ~ http://en.wikipedia.org/wiki/Lac_operon Activator：CAP Repressor：LacI プロモーター解析をやっている論文を探せばいいのでは？

抑制と促進両方の転写因子が分かっている遺伝子について 削除/引用 No.651-1 - 2011/07/08 (金) 13:14:44 - arabi 植物の遺伝子について研究しております。 研究の中で一つの遺伝子について複数の転写因子が取れてきました。それらを解析すると、抑制、促進両方の転写因子が2つずつありました。解析によってそれらが一つの遺伝子に作用することが分かっておいます。 そこで質問ですが、抑制と促進両方の転写因子が判明している遺伝子はすでにあるのでしょうか？ あるのであれば生物種と遺伝子名、出来れば転写因子についてもお教えいただければと思っております。 植物についてもあるようでしたら是非お教えいただければありがたいです。 よろしくお願いします。

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