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(無題) 削除/引用 No.538-6 - 2011/06/20 (月) 04:01:32 - おお 自然免疫向上をあなたの実験のゴールと照らし合せて定義をして見れば良いかと思います。 病原菌に対する抵抗性が上がるなら病原菌の投与も考えられますし、その病原菌の排除メカニズムにそって病原菌を使わず実験系をたてれるでしょうし。 細かいことは書いてもきりがなさそうなのでかきませんけど.

(無題) 削除/引用 No.538-5 - 2011/06/20 (月) 03:24:17 - 月詠 ※途中で投稿してしまいましたので、再度投稿いたしますね。 一般に、炎症性サイトカインは、微生物感染やLPS投与などの刺激に応答して産生されます。 目的としている薬剤の投与に応答してこれらの炎症性サイトカインが産生されたとしても「薬剤投与によって自然免疫が賦活化されている」とは結論できませんよね。 ですから、実験プロトコルとしては、 （１）薬剤前投与群（実験群）／薬剤非投与群（対照群） （２）両群に、微生物感染あるいはLPS等を投与して自然免疫系を刺激 （３）自然免疫応答の評価（感染後生存率、血中サイトカイン量測定等） 両群の実験成績を比較して、薬剤前投与群においてサイトカイン産生量が、薬剤非投与群より増加していれば、薬剤の影響によって炎症応答（＝自然免疫応答）が亢進したと考察することになります。

(無題) 削除/引用 No.538-4 - 2011/06/20 (月) 03:15:36 - 月詠 一般に、炎症性サイトカインは、微生物感染やLPS投与などの刺激に応答して産生されます。 目的としている薬剤の投与に応答してこれらの炎症性サイトカインが産生されたとしても「薬剤投与によって自然免疫が賦活化されている」とは結論できません。 ですから、実験プロトコルとしては、 （１）薬剤前投与群／陰性対照（非投与）群 （２）両群に微生物感染あるいはLPS投与 （３）血中サイトカイン量の計測 をして、薬剤前投与群でサイトカイン産生量ｇ

(無題) 削除/引用 No.538-3 - 2011/06/18 (土) 10:03:49 - sho カイ様 コメントありがとうございます。 TLRなどのノックアウトマウスの論文を参考に、どのような 検証をしているか調べてみようと思います。

(無題) 削除/引用 No.538-2 - 2011/06/17 (金) 21:20:08 - カイ (一時期少しかじっただけですので素人意見かもしれませんが） ノックアウトマウスなどでは免疫系の向上はB細胞やT細胞の数の向上や、脾臓のサイズで示している論文がありますね。 薬剤投与からの短期間では、細胞数や分泌物の向上はあると思いますが、臓器のサイズが変わるかどうかはわかりませんが。

自然免疫向上を示す方法について 削除/引用 No.538-1 - 2011/06/15 (水) 21:55:14 - sho お世話になっております。 現在、ある薬品をマウスに投与して、自然免疫系が活性化しているか どうかを経時的に採血して観察したいと考えています。 今考えているのは、顆粒球数/補体/サイトカインの測定です。 サイトカインはIL-1a, IL-6, TNF-aを考えています。 上記以外で指標となるものはあるでしょうか？ よろしくお願いします。

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