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(無題) 削除/引用 No.47-5 - 2011/02/23 (水) 13:20:46 - darentoshan 先生に再度聞いてみたところ、やはり補因子としてイオンを添加しろ、ということだったみたいです。 ありがとうございます。 陰イオン交換後の失活からイオン要求性を考えて助言したとのことです

補因子 削除/引用 No.47-4 - 2011/02/22 (火) 12:03:14 - tt MgやZn等確かにあり得そうですね 活性が測定できる酵素のようですので、イオン交換クロマトグラフィーにかける前の標品を用いて、少し緩衝液の検討をしてはいかがでしょうか。移動相の緩衝液組成が良くないようでしたら、その条件で活性が低くなるかもしれませんし。

補因子 削除/引用 No.47-3 - 2011/02/22 (火) 11:49:20 - ats もしかして、活性に必要なMgやZn等を少量(10nM~1mM)全ての溶液に加えたら、ということでは。

(無題) 削除/引用 No.47-2 - 2011/02/21 (月) 10:32:49 - ~ http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6535274.html http://biomarket.jp/m/websearch/article-35971.html イオン交換のカウンターイオンということは、普通は塩ですよね。 極端な塩濃度が原因で失活しているのであれば、溶出できる範囲で酵素にやさしい塩濃度にするのは普通のことかと思います。 イオン交換では塩濃度を上げて溶出するというのはクロマトの教科書に書いてあると思いますし、 酵素と塩濃度については酵素学の教科書には大抵書いてあると思いますが。 それとも、イオン性の界面活性剤をカウンターイオンに使うという話でしょうか？ 界面活性剤によりタンパク質が安定化する場合があるというのは教科書に書かれていますし、 界面活性剤を使ってのイオン交換クロマトはTSKのHPに書かれていました。

イオン交換カラム溶出後の失活 削除/引用 No.47-1 - 2011/02/19 (土) 21:47:41 - darentoshan イオン交換クロマトグラフィー；至急解答おねがいします。 いま、ある酵素を精製しているのですが、陰イオン交換カラムから溶出後の失活が目立ち、先生から、「移動相に対イオンをいれなさい」との助言を得ました。酵素の精製についてはまるっきり初心者で、原理的な理由がわからないので教えてほしいです。できれば明日にでも実行したいのですが、行動の根拠がわからす、先生も出先で連絡がとれないので困ってます。ネットで調べても参考になる情報がみつからないのですが、これは一般的なことなのでしょうか？どうかよろしくお願いします。

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