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(無題) 削除/引用 No.461-4 - 2011/05/31 (火) 22:51:53 - 組織 ホルマリン固定パラフィン包埋だと、多少の収縮は避けられないでしょうが、全てのサンプルで同じ処理をしていれば、実用上は問題ないのではないでしょうか？ それよりも、固定や脱水・透徹が不十分だと、パラフィンの浸透が悪くなり、切片が切りにくくなるかもしれません。 やはり基本通りされた方が無難だと思いますが、何か特別な目的がおありなのでしたら、やはり専門家にご相談されることをお勧めします。文字だけでは十分に伝わらないこともあるでしょう。 PS 先ほどのコメントですが、脱灰のくだりは勘違いでしたので無視して下さい。

(無題) 削除/引用 No.461-3 - 2011/05/31 (火) 13:39:28 - D ＞組織さん アドバイスありがとうございます この処理の後、筋線維の面積と本数を測定していく予定でこの処理を行っています そのため、脱水過程とキシレン透徹で筋が縮まないような方法をと考えてのプロトコルでした 同様にホルマリン系での固定は若干縮む可能性があると聞いたので短く設定しました やはり基本通りに行うのが無難でしょうか

(無題) 削除/引用 No.461-2 - 2011/05/31 (火) 13:01:49 - 組織 定法と異なるところがいくつかありますが、プロトコールはどうやって決められたのでしょうか？ 気になる点をあげておきますが、ラボによって色んな流儀があるので、ご了解ください。 ・固定時間が短い ・脱灰してないけど薄切できる？ ・スクロース/PBS→不要？ ・脱水の最初のエタノール濃度が低い ・キシレン回数が少ない 少なくとも、何か成書をご覧になった方がいいと思います。 あるいは、組織学が専門のラボに相談されてはどうでしょうか。

固定と脱水の際の組織の収縮 削除/引用 No.461-1 - 2011/05/30 (月) 12:18:31 - D 現在骨格筋をパラフィン包埋するため固定、脱水を行ってます 以下がそのプロトコルです マイルドホルム　４時間 スクロース/PBS　ON エタノール脱水 25%　3時間 50%　2時間 70%　2時間 80%　2時間 90%　1時間 100%　1時間 キシレン　1時間 その際エタノール９０％付近で激しい収縮が起きてしまいます 固定不足によるものかなと思いますが、原因はよくわかりません アドバイスなどお願い致します またおすすめの方法などがあればご伝授ください

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