私も常々そのような疑問は持っていますが、まわりのflowerたちはあまり気にしていないようです。
確かにエッペンの場合はプレさんの仰る方法がぶれが少なそうですね。
プレートで染色しているのであれば、
デカントが全てのウェルで同じようになされると期待できるのでしょう。
ただ、5 mL tubeなどを使っているとなかなか厳しいので、私は以下のようにしています。
1. wash後にbufferを一定量足して、決まった量をピペットで取って
新しいチューブ内で染める。
2. ピペットマンを少なめの容量に合わせてアスピレートし、
チップを液につけたままダイヤルを回して液を吸いきるのを目安として液量を測る。
いずれも多数のサンプルを扱う実験には向いていませんが。
参考になれば幸いです。 |
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