実は直接比べたことはあまりないので、どの程度違うかわかりません。昔コンプレックスをクロマトなどで精製して
という作業をしていました。精製でまあまる1日とかかかり、最終産物は活性とコンプレックスの組成をSDSPAGEで
みるのですが、その残りはぶんちゅうとかして凍結で必要なときに融解して活性に影響を与えるものを調べるとかしていました。
ひじょに複雑なコンプレックスのわりには大丈夫でした。そんなこんなで意外と凍結することに抵抗がありません。
またタンパクを抽出する時凍結融解で抽出しやすくする方法もありますし。
くわえて精製したタンパクで相互作用を調べる時は両者を精製して凍結してストックしておいてそろった時点で調べることも
ありますね。
もちろん凍結したあとに凍結が原因かとうたがうのはむだが多くなりますが逆に調べておけば実験の計画が立てやすいわけですから最初の意見を書いた次第です。
えっと一応くわえますが、凍結して良いというポジションではありませんから。
それと相互作用がすでにみられているものであれば、パブリっシュしているグループとか情報集めたりというのもできますので、対応がちがってくるかなぁとかきました。 |
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