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CASで検索したら見つかった 削除/引用 No.318-7 - 2011/04/21 (木) 15:37:42 - ~ 中身が正しいか分かりませんが、 http://www.yipengchem.com/jp/tech_147127-20-6.htm だと、tenofovirでもsolulibityが13.4mg/Lです。（46mM位？） http://www.tocris.com/dispprod.php?ItemId=236409 だと、Soluble to 100 mM in 1.1eq. NaOH と書かれています。

PBSに溶かすこと 削除/引用 No.318-6 - 2011/04/21 (木) 14:58:32 - sol Boston-Pullmanさん、~さん、おおさん、ありがとうございます。 テノホビルは特に基はついておらず、水にどれだけ溶けるか情報はありませんでした。その点で販売元に聞くべきでした。 PBSで溶けるかどうかは試薬次第ということで、必ずしも溶けにくい場合だけではないということで理解しました。ただ通常PBSにどれだけ溶けるかという情報は手に入らないので、今後からは情報を調べて、それにのっとり溶かすことにいたします。

(無題) 削除/引用 No.318-4 - 2011/04/21 (木) 13:50:24 - おお >そこで水溶性と書かれた試薬を溶解する際に、PBSで溶かすことはダメですか？ 解けて安定であればPBSで何ら問題ないです。解けるかどうかは個々のケミカルな性質に依存しているでしょうから、解けないとかダメとかいえる類のものではないです。

(無題) 削除/引用 No.318-3 - 2011/04/21 (木) 13:14:36 - ~ >PBSで溶かすことはダメですか？ PBSで溶かして目的の用途に使えることが確認できていないのであれば、ダメです。 >その理由 PBSに溶解できるかの情報が必要だからです。 また、そもそも水への溶解度は確認できているのですか？ ただ、培地にはリン酸もNaClも含まれていることが多いので、それらが含まれると溶けないというのであれば困りますね。 >どのくらい溶けにくくなるのか もの次第です。 酸性物質で、中性付近でないと溶けにくい物質の場合は、PBSの方が解けやすくなったりもします。 ところで、そのTenofovirは何か基がついているのでしょうか？ http://chemicalland21.com/lifescience/uh/TENOFOVIR%20DISOPROXIL%20FUMARATE.htm TDFだとMW635で水への溶解性が13.4 g/Lなので、20mMくらいしか溶けませんよね。

(無題) 削除/引用 No.318-2 - 2011/04/21 (木) 12:33:37 - Boston-Pullman EDTA2Naだって水溶性ですが、NaOHを加えないとダメですよ。販売元に聞くのが確実です。

試薬を溶かす方法 削除/引用 No.318-1 - 2011/04/21 (木) 12:07:13 - sol お願いします。 テノホビルという試薬が水溶性と書かれていたので、水で溶かせばよかったのですが、培養細胞に添加したかったので、滅菌PBS(-)で60mMの濃度に溶かそうとしました。しかし白濁して沈殿があり、溶けませんでした。 そこで水溶性と書かれた試薬を溶解する際に、PBSで溶かすことはダメですか？その理由やどのくらい溶けにくくなるのかご存知でしたら教えてください。

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